いぶき学院の私立中学受験
地元大井町の学習塾として設立２７年→地域密着だからこそ、地元の私立中学の情報が豊富→地元の私立中学受験合格を目指します
◆こんなケースがあります
毎年、他の学習塾からの転塾してきます：「わからなくなった」、「宿題がたいへん」、「月謝だけ取られている気がする」
受験をするかどうか迷っている方がいます：「本人が希望すれば受験させても…」、「今は考えていないが今後…」、「受験させたいが基本が…」、「受験校がはっきり決まっていない」
◆私立中合格後を考えた指導
私立中学受験算数はテクニック（パターン）があるかもしれませんが、理由が解らないと合格した後に伸びない原因となります。そうなると何のための中学受験かわかりません。いぶき学院では「なぜ、どうして」を大切にし、理解重視の指導で応用の利く学びを目指します。
◆私立中学受験の勉強はいつから始めるのか？いつから学習塾に入ればいいのか？ 学院長 鈴木正之
「いつから始める、いつから学習塾」については、「いつからでも良い」が答えです。どんなことでも、出来るだけ早く始めた方が良いのは当然ですし、早く始めないと不安になることも当然です。しかし、早く始めても上手くいくかどうかはわかりません。上手くいくというのは、志望校合格と合格後の学習です。
「いつから始める」についての結論は志望校と現在の学力（知識量と考える力）により変わるとしか申し上げられません。知識量が不足している子にいきなり受験勉強は厳しいですし、考える力が充分でないのに特殊算をやらせると、やり方を暗記させて解かせることになり、先々の学習に支障をきたすことが考えられます。志望校が上位校ではないならば、小２，３から始める必要は無いでしょう。受験勉強よりも、基礎知識と問題を読み取り考える力をつけることが第一です。逆に考える力がある子なら、小６から受験勉強を始めても（志望校しだいで）合格は可能です。様々なケースがあり、ある意味高校受験より複雑で、一人ひとり異なる対応が求められると考えます。
従いまして、「中学受験についての方針は？志望校は決まっているか？決まっているとしたらどこか？現在の学力は？」これらの条件から、いつから始めるのかが決まります。闇雲に学習塾に入って勉強を始めることは危険です。それらを考慮して、いつから始めるか、集団塾か個別塾か、大手塾か個人塾か、２科受験か４科受験かが決まっていきます。
集団塾で授業に充分ついていける子なら、その方が学力がついていくと思います。しかし残念ながら、いぶき学院の中学受験コースは個別指導となります。さらに、いぶき学院は大手学習塾ではありません。地元大井町の個人塾です。大井町の学習塾だからこそ、地元の私立中学の情報は豊富であり、そこは強みであると思っています。
