自律「自分で判断し、自分の責任で行動する」
指導目標
いぶき学院の指導目標は、志望校合格を目標とした活動による 「未来の幸せの創造」と「人間的成長」です。
未来の幸せの創造
どんな時でも、未来に向けて一歩踏み出せる人間であって欲しいと願っています。 成績アップや学力向上、志望校合格に向けての頑張りは、全て幸せになるためのものです。 子供たちには、自分で考え判断して行動する力があります。 子供たちの力を信じ、結果よりも頑張り(過程)を認め、勇気づけています。 『自分で判断し実行し、その結果を受け止める勇気』が、 未来の幸せの創造につながると考えています。
人に「感謝」できる人間への成長
人は一人では生きていけません。しかし近年、他人との関わりが希薄になっています。 インターネットの普及もその一因です。 誰かに聞かなくても、ホームページで知りたいことがわかります。 人と話さなくてもメールで用が足ります。 仕事も自宅でインターネットの環境さえあれば支障がない人もいます。 世の中が便利になってくると、今の快適な暮らしが当たり前になり、 少しでも不具合があると不快に感じ不満を言い出す人もいます。子供たちもそうです。 親が何でもしてあげると、やってもらって当たり前になり、 子供たちから「ありがとう」を奪うことになります。 我々は「ありがとう」を大切と考え、互いの気持ちの理解に努めています。 『治そうとするな、解ろうとせよ』はスタッフの合い言葉です。
優しく強い人間への成長
授業はもちろんのこと、授業外でも子供達と真剣に向き合っていきたいと考えています。一生懸命に努力することから生まれる知恵と自信、会話から生まれる礼儀とけじめ、共に行動することから生まれる協調性と感謝の気持ちを育てたいと考えます。人に優しくなるために、強い人間になって欲しいのです。いぶき学院は大手の学習塾ではありません。大井町の小さな学習塾ですが、子供たちに大きな夢を与えられる学習塾でありたいと思います。
子ども達の楽しい顔、保護者様達の嬉しい顔、『みんなが嬉しい』。これが、いぶき学院の目指す教育です。
学院長 鈴木正之プロフィール
1983年に学習塾業界に入り、1997年にいぶき学院を設立
現在、いぶき学院 学院長
全日本私塾教育ネットワーク 会長
大井町から教育を考える会 専務理事
公益社団法人全国学習塾協会 監事
NPO日本教育カウンセラー協会 認定初級教育カウンセラー
ステップ勇気づけセミナー 大井町ルームリーダー
いぶきの授業
「目的意識を持ち、自分で考えて問題を解決していく」
×先生が一方的に解き方を教え、それを理解せず丸暗記をして問題を解いていく
○先生が考え方を示し、そこから「なぜ、なに」と考え理解した上で問題を解いていく宿題は必ず出しますが、意味もなくたくさん出すことはありません。必要なことだけを家庭学習していただきます。
いぶきのグループ指導《わかる・楽しい・上がる》
授業→宿題→確認テスト→授業→『参加型授業』の授業です。 「演習→質問型」ではありません。質問できない子でも大丈夫です。 授業では子供達が主役です。一方的に先生が説明していくのではなく、 子供たちと一緒に考えていく授業です。 学校の授業より長い時間(小5・6は80分、中学生は120分)ですが「短く感じる」と塾生に言われます。 「わかる・楽しい・(成績が)あがる」が、いぶきの授業です。 楽しく、効果的な学習のためには、『礼儀とけじめ』が必要です。 話の聞き方、ものの考え方も含め基本的な学習態度を身に着けさせます。
いぶきの個別指導
《1人の生徒を全スタッフが面倒を見る》
授業→宿題→各種テスト→授業→先生1人に生徒2人までの指導で、 多種多様なニーズに応えます。 一人一人異なる目的に合わせて、使用教材を決定しカリキュラムを作成します。 いぶき学院の個別指導の最大の特徴は、 1人の生徒をスタッフ全員で指導していく体制があることです。 振替授業や試験前の授業増加などによる先生の変更があっても心配ありません。 それは、毎日の授業報告会と日誌、月例スタッフミーティングと個人別報告書により 全スタッフが一人一人を把握しているからです。