
自律「自分で判断し、自分の責任で行動する」
学院長 鈴木正之
いぶき学院の教育理念
いぶき学院は「自律」を教育理念とし、子どもたち一人ひとりが自ら考え、選び、行動できる力を育てています。目指すのは学力向上だけではなく、「未来の幸せの創造」と「人間的成長」です。
指導目標
未来の幸せの創造
どんなときでも、前を向き、一歩を踏み出せる人であってほしい。
いぶき学院ではそう願いながら、日々子どもたちと向き合っています。
成績アップや志望校合格を目指す努力は、すべて“幸せな未来”を築くための手段です。
子どもたちは、自ら考え、判断し、行動する力を持っています。
私たちはその力を信じ、結果よりも努力の過程を認め、励まし続けます。
「自分で判断し、実行し、その結果を受け止める勇気」。
この勇気こそが、未来を切り開く力になると、私たちは信じています。
感謝できる人間への成長
人は一人では生きていけません。
しかし今、社会は便利になる一方で、人と人との関わりが希薄になりつつあります。インターネットの普及により、誰かに聞かずとも情報が得られ、話さずとも用が済む時代。
それは子どもたちの世界でも同じです。親が何でもしてあげる環境では、「してもらうのが当たり前」になり、「ありがとう」の言葉が奪われてしまうこともあります。
だからこそ、私たちは「ありがとう」を大切にしています。互いの気持ちに寄り添い、理解しようとする姿勢を育みます。
「治そうとするな、解ろうとせよ」これは、私たちスタッフの合言葉です。
優しく、そして強く生きる力を育てる
授業の中だけでなく、授業外でも子どもたちと真剣に向き合う。
それがいぶき学院の信念です。
一生懸命に努力することで身につく知恵と自信。
対話の中で育まれる礼儀とけじめ。
仲間と共に過ごす中で芽生える協調性と感謝の心。
人に優しくなれる人間は、内面に強さを持った人間です。
いぶき学院は、大手学習塾ではありません。
大井町にある小さな塾ですが、子どもたちに“大きな夢”を与えられる場所でありたいと考えています。
子どもたちの笑顔、保護者の皆さまの喜ぶ顔――
「みんなが嬉しい」。
それが、いぶき学院の目指す教育です。

学院長 鈴木正之(すずきまさゆき)プロフィール
「教育でしか日本は変えられない」との信念で塾業界に飛び込み40年。2001年に「私塾ネット」設立に携わり、翌年「大井町から教育を考える会」を創設。複数団体の役職も務め、学習塾・私立・公立の垣根を越え、子どもたちの未来を共に切り拓く。
全日本私塾教育ネットワーク 会長
大井町から教育を考える会 専務理事
公益社団法人全国学習塾協会 理事
NPO日本教育カウンセラー協会 会員
ステップ勇気づけセミナー 大井町ルームリーダー
一般社団法人未来を創る新教育推進会 理事
いじめを考える日設立プロジェクト リーダー
いぶきの授業
「目的意識を持ち、自分で考えて問題を解決していく」
×先生が一方的に解き方を教え、それを理解せず丸暗記をして問題を解いていく
○先生が考え方を示し、そこから「なぜ、なに」と考え理解した上で問題を解いていく宿題は必ず出しますが、意味もなくたくさん出すことはありません。必要なことだけを家庭学習していただきます。
いぶきのグループ指導《わかる・楽しい・上がる》
授業→宿題→確認テスト→授業→『参加型授業』の授業です。 「演習→質問型」ではありません。質問できない子でも大丈夫です。 授業では子供達が主役です。一方的に先生が説明していくのではなく、 子供たちと一緒に考えていく授業です。 学校の授業より長い時間(小5・6は80分、中学生は120分)ですが「短く感じる」と塾生に言われます。 「わかる・楽しい・(成績が)あがる」が、いぶきの授業です。 楽しく、効果的な学習のためには、『礼儀とけじめ』が必要です。 話の聞き方、ものの考え方も含め基本的な学習態度を身に着けさせます。
いぶきの個別指導
《1人の生徒を全スタッフが面倒を見る》
授業→宿題→各種テスト→授業→先生1人に生徒2人までの指導で、 多種多様なニーズに応えます。 一人一人異なる目的に合わせて、使用教材を決定しカリキュラムを作成します。 いぶき学院の個別指導の最大の特徴は、 1人の生徒をスタッフ全員で指導していく体制があることです。 振替授業や試験前の授業増加などによる先生の変更があっても心配ありません。 それは、毎日の授業報告会と日誌、月例スタッフミーティングと個人別報告書により 全スタッフが一人一人を把握しているからです。