品川区大井町の学習塾『いぶき学院』 駅から徒歩3分。中学受験・高校受験・定期テスト対策など学習していきます。

いぶき学院

高校部

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指導方針:未来のビジョンの創造

■目的意識を持つ
大学進学者が増加する中で、「何となく」、「みんなが行くから」という理由の高校生も少なくありません。「なぜ大学へ行くのか」、「大学で何をしたいのか」がはっきりしている人としていない人とでは、今後の人生に大きな差が生じます。大切なのは「大学に合格すること」ではなく、「大学に合格して何をするか」ではないでしょうか。我々は、大学に合格して何をしたいのかを大切にしています。

頑張っているのに結果が出ないのは?

[★勉強・受験 「授業・勉強法・受験作戦」]

「頑張っているのに結果が出ない」人がいます。

その理由は色々考えられますが、いくつか考えたことを書いてみます。

 

①身につかない
学習法に問題がある可能性が高いです。結果が出ないのに、同じこと(やり方)を繰り返しても何も変化は起きません。今までのやり方を変えてみる事は一つの策です。
覚え方にしても色々あります。英単語を見るだけで覚えようとしている人がいますが、それで覚えられなければ、書いたり発音することをすると良いでしょう。
教科によって学習法は異なります。理科、社会の勉強で、問題集を中心に学習して結果が出ないとか、重要語句を覚えて結果が出ないとかならば、ノートまとめを勧めます。
まず、今やっている学習法を見直してみると結果が変わるかもしれません。

 

②忘れていく
この原因は、覚えていくからです。
何度かブログにも書いていますが、意味を理解しないで語句を覚えたり、理由がわからないのに方法を覚えたりしていくと、いつか覚えきれなくなります。もちろん覚えていることもうまく使えず、知っているのにできないという事にもなります。
問題の数だけやり方があるのではなく、どんなにたくさんの問題があっても考え方は1つなのです。それに気づけば覚えることも少なくなり、身についた知識を利用して問題を解けるようになるのではないかと思います。

 

③偏差値が上がらない
本当に学力がついていないケースはありますが、それなりに勉強しているのに結果が出ない理由はいくつか考えられます。

 

1つめは、模擬テストの受け方に問題があることが考えられます。目標点を決めて受けていますか?目標点によって受け方は異なります。平均点を目標にするならば、ほとんどの人ができる問題を間違えないようにすることです。そうすると難問に手を出す必要はありません。難しい問題をやる時間を確実に得点を取ることに費やすのです。100点を目標にするならば、難しい問題もできないといけません。という事は、基本問題はあまり時間をかけずに正解を導く必要があります。そのためには、普段から基本学習の量を増やし、効率の良い解き方を身に着ける必要があります。いかに簡単に問題を解くかということが鍵です。

 

2つめは、模擬テストの出題範囲が今勉強しているところと異なっていることが考えられます。特に夏前の模擬テストの範囲は復習的な範囲が多く、現在学習している単元がまだ出題されていないことがあります。頑張って勉強している単元は、あと少し後に出題されることになります。継続して頑張るしかありません。諦めたら夢はかないません。偏差値を上げることは大変なことなのです。

 

まだまだ、いろいろなケース、原因があると思いますが自分を変えていくことと継続していくことしかできません。受験生にとって、これからが正念場です。
※学院長鈴木正之のブログ「自分らしく生きるより」

大学一般受験コース

大学受験は志望校や受験方法により対策が一人ひとり異なります。現在の学力と志望校に応じてカリキュラムを作成して授業を行います。学年によって方針の変更も必要です。
高1,2年時は学校に合わせた学習をしていて、高3では受検教科に絞った独自のカリキュラムを組むこともできます。

例①・・・・

『一般受験特化型』学校の勉強は自分でやっていくこととし、一般受験に向けたカリキュラムで学習をする。高校で上位の生徒や通信制高校に通う人向け。

 

例②・・・・

『学校併用型』学校の試験前には試験対策の学習をするが、普段は一般入試を意識した学習をしていく。

 

例③・・・・

『学校準拠型』学校の先取り学習をしていき、学校の試験前には試験対策をする。

 

例④・・・・

『他塾併用型』他塾や予備校に通いながら、ある教科だけいぶきの個別指導で勉強する。「予備校の授業が分からなくなっている。」、「特に苦手な教科や伸ばしたい教科を個別指導で細かく指導を受けたい。」、「映像の授業ではできない、問題演習や過去問演習の指導を受けたい。」等、他塾では補えない部分を個別で学習します。
※さらに・・・定期個人面談・進路指導・小テスト

★指導:個別指導

通信制高校生の大学受験

通信制高校から大学受験を目指すのは、推薦にせよ一般受験にせよ自分自身との戦いです。塾での学習も大切ですが、家庭学習は特に大切です。個別指導で独自のカリキュラムを用意しますが、その他に家庭学習のアドバイスもさせていただきます。個別指導ですから、抜けているところ、不安なところから学習することが出来ます。又、自習も午後2時から10時まですることが出来ます。いぶき学院をうまく活用して志望校に合格してください。

内部進学・指定校推薦コース

学校の進度、内容に合わせてカリキュラムを作成します。学校で困らないための通常授業と定期試験での得点アップのための試験対策を組み込みます。苦手教科や伸ばしたい教科だけ勉強することが出来ます。
※さらに・・・定期個人面談・進路指導・小テスト

★指導:個別指導

親が変わると子も変わるⅢ

言ってはいけない言葉「勉強しなさい!」
「どうなっても知らないから!」
「お母さんの言った通りでしょう」
これらは、”子の責任は親にある”と思っている場合に言いがちな言葉です。さらに、「だから、いつも言っているでしょう」、「何度言ってもダメなんだから」、と、子を責めてしまうこともあります。
大人同士でもそうです。やろうとしている、やらなければいけない、と思っているのに「早くやってよ」と言われ、自分なりに考えて行動しているのに「どうなっても知らないから」、うまく行かなかったことを「ほら、言ったとおりだよね」、済んだことを持ち出して「だからあの時に私が言ったじゃない」と言われたらどうでしょうか?そこには、上手くいった事は相手の手柄、上手くいかなかったら自分の責任という構図がつくられています。
子供は、自分で考え、自分で決断して行動できる力があります。何も言うことはありません。上手くいかない場合、子供に問題があるのではなく、その行動に問題があるのです。(人と行動は別)ですから行動を改善していけばいいだけのことです。失敗しても親が責任を取る必要はありません。子供が自分で責任を取ればいいのです。
『自分のことは、自分で決める。そして、その結果も自分が受け止める。』
※学院長鈴木正之のブログ「自分らしく生きるより」

AO・推薦コース

志望校の受験方法に合わせてカリキュラムを組みます。希望者には小論文対策も行います。
※さらに・・・定期個人面談・進路指導・小テスト

★指導:個別指導