個別指導:小学3年生~小学6年生、中学生、高校生
「いぶき学院の個別指導は先生1人に生徒2人まで、1回80分授業です。
最大の特長は、一人の生徒を全講師スタッフで見守る体制にあります。担当講師だけでなく、すべての講師が生徒の状況を把握し、チームとして支えます。
個別指導の特長
- 通塾日・教科・カリキュラムは自由に設定可能
部活動・学校行事・習い事に合わせて柔軟に対応できます。 - 週1回・1教科から受講可能
- 目的に応じたカリキュラムを作成
苦手克服・先取り学習・定期テスト対策など個別に対応。 - 小テストの実施(単語・漢字など)
- 定期テスト前の授業追加もOK
- 英検・漢検・数検の対策も可能
全講師が一人の生徒を支える仕組み
いぶき学院では、次の仕組みにより講師全体で情報を共有し、生徒の学習を支援しています。
- 授業報告書の作成(毎回)
授業内容・教材・宿題のチェックに加え、その日の様子や理解度などを記録します。 - 毎日の「報告会」
授業後に講師全員がその日の授業や生徒の様子を共有し、必要に応じて指導方針を確認します。 - 月1回の「スタッフミーティング」
全講師が各生徒の報告書を確認し、より良い指導につなげます。
担当が変わっても、スムーズに対応できる体制が整っています。
合格の向こう側Ⅱ
「目的地」を見失わない
旅行に行くときに最初に決めることは何ですか?どこを通って行くか、どうやって行くか・・・ではなく、何をしたいかやどこへ行くかを決めますよね。そして、それを実現する為の交通手段であり道順のはずです。
「まだ、やりたいこと(仕事)がわからない」と言う中高生が多くいます。「だから、大学の学部が決められない」と言うわけです。確かに、やりたい仕事が「目的地」であるならば、学部を選ぶことは「行く方法」かもしれません。しかし、就職が目的でしょうか?志望校合格がゴールではないように、就職もゴールではありません。ゴールはその先にあるのです。目的地への到着は時間がかかるのです。いや、到着できないかもしれません。でも、我々人間はその目的地を目指して生きていきます。ひとつの道が閉ざされても、別の道を見つけて進みます。あらゆる困難を乗り越えられるのも、目的地を目指しているからです。実は「やりたい仕事がわからない」と言っているのは中高生だけではなく、日本人の多くの人がそうであるような気がします。未来にある目的地(なりたい自分)がはっきりすると、元気が出てきます。どんな方法(仕事)を使っても、目的地を見失わなければOKです。
※学院長鈴木正之のブログ「自分らしく生きるより」