個別指導:小学3年生~小学6年生、中学生、高校生
「いぶき学院の個別指導は先生1人に生徒2人まで、1回80分授業です。
そして、他の個別指導と違う最大の特徴は、一人の生徒を全講師スタッフが面倒を見るところです。
個別指導の特徴
部活動や学校の行事、習い事などの都合に合わせて授業を組むことができます。
週1回、1教科から授業を受けられます。
個々の目的に合わせたカリキュラムを作成して授業を行います。
単語テスト、漢字テストなどの小テストも必要に応じて実施しています。
定期テスト前に授業を増やすこともできます。
英検、数検、漢検の学習もできます。
一人の生徒を全講師スタッフが面倒を見る
講師、スタッフ全員が情報を共有することにより、一人ひとりの生徒を全員が把握する体制をつくっています。それを可能にさせているのは、毎回の授業報告書、毎日の報告会、毎月1回のスタッフミーティング、毎月提出する全生徒報告書(様子・問題点・改善点を記載)提出とその情報の共有にあります。授業の振替や試験前の学習等で先生が代わっても心配ありません。
①毎回、授業ごとに「授業報告書」を書いています。
内容、教材、宿題のメモや、当日の意欲、理解度、宿題状況のチェック、様子を記録して
次の授業につなげます。
②毎日、業務終了後に「報告会」を行っています。
全講師が今日の授業、生徒の様子について全員の前で報告をします。時には全員で対策を検討し方向性を
確認します。
③毎月、「月例ミーティング」を実施しています。
講師はその日までに指導した全生徒の報告書を書かねばなりません。その報告書を全スタッフが読み指導内容や注意事項のチェックをしています。
合格の向こう側Ⅱ
「目的地」を見失わない
旅行に行くときに最初に決めることは何ですか?どこを通って行くか、どうやって行くか・・・ではなく、何をしたいかやどこへ行くかを決めますよね。そして、それを実現する為の交通手段であり道順のはずです。
「まだ、やりたいこと(仕事)がわからない」と言う中高生が多くいます。「だから、大学の学部が決められない」と言うわけです。確かに、やりたい仕事が「目的地」であるならば、学部を選ぶことは「行く方法」かもしれません。しかし、就職が目的でしょうか?志望校合格がゴールではないように、就職もゴールではありません。ゴールはその先にあるのです。目的地への到着は時間がかかるのです。いや、到着できないかもしれません。でも、我々人間はその目的地を目指して生きていきます。ひとつの道が閉ざされても、別の道を見つけて進みます。あらゆる困難を乗り越えられるのも、目的地を目指しているからです。実は「やりたい仕事がわからない」と言っているのは中高生だけではなく、日本人の多くの人がそうであるような気がします。未来にある目的地(なりたい自分)がはっきりすると、元気が出てきます。どんな方法(仕事)を使っても、目的地を見失わなければOKです。
※学院長鈴木正之のブログ「自分らしく生きるより」